日経平均が20年10ヶ月ぶりの高値だそうです。10月11日の終値で2万881円。1996年12月につけた値ですね。日経平均が一番高かったのが1989年なので、どういう推移なんだろうと調べてみました。
1996年は、結局その年の終値が19361円でした。同じ12月に2万881円だったわけですから、結構下がったんですね、当時は。
さて、このまま上昇すれば1991年終値に近づきそうですね（2万2983円）。でも、だいたい最近の傾向だと、さて上昇という時に地政学リスクがあって、1000円程度下がるというのを繰り返してます。今回は、どうでしょうか？
あと、この株高は選挙にも影響でそうです。今朝の日経では、自民党がかなり有利と報道されています。
さて、これ受けて小池さんはどう出るでしょうか。興味深いです。
