ここ数年、個人で映画を購入する時は、iTunesか、Amazonを利用しています。DVDを買った記憶はもう随分昔です。久しぶりにクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」を見たくなったので、Amazonビデオで購入しました。900円でした。
Appleのエコシステムで生きる自分にとって、映画を見るならiTunesでした。しかし、iPadにはAmazonビデオのアプリがインストールされ、機能も全然Appleのビデオアプリと変わりません。
iTunesとAmazonビデオで購入するのは、どちらが良いんだろうとしばらく考えておりました。例えば、「シン・ゴジラ」をレンタルする時にiTunesとAmazonビデオを比較した時、レンタル料金は500円と変わりませんでしたが、購入料金がリリース直後で500円ほどAmazonの方が安かった記憶があります。へー、Amazonの方が安いんだとその時に思いました。
後は折を見て価格を比較しておりますが、ほとんどiTunesとAmazonでは違いがありません。しかしながらAmazonの方がいくつかの商品で安いです。例えば今回のダークナイトは、購入料金は900円で同じですが、レンタルがiTunesで500円、Amazonで100円です。
私は、iTunesの特典映像はほとんど見ないし、本編さえ見られればそれで良いというスタンスです。そのスタンスだと、Amazonの方が良いです。価格が安い。もちろんダウンロードもできます。さらに言うと、私はプライム会員なので、無料で見られる映画も多いです。トランスフォーマーシリーズやジュラシックパークが無料でダウンロードして見ることが出来ます。こうなるともうAmazonに飲み込まれるしかない。
以上、映画に関してはAppleのエコシステムから外れているというお話でした。