KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

Puerta De Toledo(プエルタデトレド)はとても良いところだった。

マドリードに一泊しました。一番の目的が、ヴィセンテ・カルデロンチャンピオンズリーグを観ることだったので、23時頃に試合が終わってもサクッと徒歩で帰れるところ、と言うことでプエルタデトレド(Puerta De Toledo)と言うところに宿を取りました。

f:id:prings:20160428213158j:image

泊まったホテルは、Puerta De Toledo Hotelという地名そのまんまの名前です。時期によって宿泊料は変わると思いますが、僕は10000円ほどで確保できました。

ここのホテルは、メトロから徒歩一分の場所にあり、立地も素晴らしいです。受付の対応も分かりやすくて、英語もほどほどに通じます。チェックアウトもカードキーを渡すだけでOKで、本当にサクサクと気持ちの良い対応でした。12時チェックアウトなので、翌朝もゆったり出来ます。

Wi-Fiもチェックインの時にパスワードを教えてもらい、部屋でつなげると結構な速度でつながります。朝食もついていて、パンやフルーツ、ハムなどか食べられます。おいしいカプチーノなどもあります。部屋もきれいで言うことがありません。

さらにこの場所がよかったのが、ホテルの目の前にVodafoneがあり、店員さんは英語が通じませんが、なんとGoogle翻訳を使って筆談で会話してくれました。かなり感激です。

そこでスペイン内で通じるSIMカードを購入しました。1GBで10€です。安い。ドイツで購入したSIMカードローミングすればいいじゃないか!と言われそうなのですが、結局通話のローミングは出来るのですが、データ通信のローミングがうまくいかない。

10€くらいでスペインでサクサクつながるなら、よく分からないローミング頑張るよりも買っちゃおうと言うことです。店員さんの対応も良くて、素晴らしいお店でした。

ホテルも素晴らしい、その前にあるVodafoneのお店も素晴らしいということで、僕にとってPuerta De Toledoはとても良い印象の場所になったのでした。

ちなみにマドリードの観光地の一つであるプラド美術館やパークデルレティーロは、メトロで乗り換え一回で行けます。サンチアゴベルナベウは、もうちょっと北にあるので、そっちが目的なら、もうちょっと北にホテルを取った方が良いかもしれませんね。