KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

仙台駅の3階にある牛たん通り、「利久」に入りました!

今回、浦和レッズの応援のため、仙台に行ってきました。人生初の仙台です。伊坂幸太郎が仙台は良い街ですと言っていたのを覚えていたのですが、確かに過ごしやすそうな良いところでした。

それで、仙台と言えば牛タンで、いろいろ探さなくても仙台駅の3階に行けば「牛たん通り」というコーナーがあり、そこにある「利久」というお店に到着してすぐに行ってきました。

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前知識なしで入ったので、どれが定番料理なのか知りませんでした。店員さんに聞くと、牛たん「極」定食(税込み2052円)をお勧めされたので、それを注文し、さらにビールも飲みました。小さいサイズのビールもあり、突き出しが付いています。

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今回の旅は1人でしたので、小さな声で「おつかれちゃ〜ん」と言ってビールを飲みました。仙台で飲むビールはうまい!突き出しもいろいろ入っててうまい!お昼に行くと行列ができているのですが、僕が行ったのは夜の21時半過ぎ。22時ラストオーダー、22:30閉店ですから、お客さんも減り始めている頃で、注文するとすぐに料理が来ます。

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肉厚の牛タンが来ました。塩で味付けがされてあって、このまま食べても美味しいですし、七味をかけても美味しいです。プリップリッとしていて、食べ応えがあります。牛タン、ここに極まり。

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「利久」の極定食にはとろろが付いていて、ご飯にかけて食べます。これがまた美味しい。実は、利久で牛タンを食べたとき、味が薄いなと感じたのですが、これがお店を出たあとに、時間が経つほどに「あぁ、美味しい牛タンだったな。」とじわじわ思い出してまた食べに行きたくなります。もちろん、七味をかければ味は変わるわけですけどね。

上品で、店員さんの対応もよく、次回もまた行きたい!と思えるお店でした。仙台は、牛タンという素晴らしいコンテンツを持っていますね。