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kharunaの日記

1975年生まれ。サッカーと投資が好きです。村上主義者。さいたま在住。浦和レッズ。医薬品の開発。

うんこが出るタイミングを教えてくれる「DFee(ディーフリー)」

嫁さんに教えてもらったのですが、「「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週アスPLUS」という面白い記事がありました。

DFreeは、おなかに貼るだけで便や尿が「10分後に出ます」という情報をスマートフォンに通知する排泄予知デバイスだ。4月24日からクラウドファンディングのREADYFORで予約販売を開始した。価格は2万4000円。2016年4月出荷予定。
「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週アスPLUS


これ、表向きはうんこネタで面白おかしく書いてあるのですが、実は介護の現場で非常に役に立ちそうな、iPhoneのように世界を変えるようなデバイスになるかも知れない製品の気がします。

記事の中にも書いてあるのですが、

いくら手間がかかっても、(排泄の処理を)トイレでやってもらうのとベッドでやってもらうのは全然ちがう。手術後には漏れっぱなしになる人もいる。ヘルパーさんもせいぜい5時間に1回くらいしか来られない。そうなると朝には背中までうんこが広がっていることもある。在宅介護の場合、隣で食事の用意をするので嫌になるという話も聞いた。
「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週アスPLUS


というように、介護の現場じゃないとわからない大変な状況というものがあり、この製品はそれを解決するモノになるかも知れない可能性を秘めています。他にもストレスや緊張で下痢しやすい人や、病気で便意や尿意を感じない人にも使えるそうです。

なかなか素晴らしい製品なのですが、記事中のやりとりは非常に軽快です。

――苦労したのはどこか。
彼のうんこが1日1回しか出ないこと。不幸なことに便秘気味だった。

――便秘は問題か。
致命的だった。「はよデータ欲しいねんけど」「出ません!」というやりとりをくりかえした。われわれはモヤモヤしていて、うんこが出るたび彼は拍手をされた。彼のうんこの記録をみんなで見ながら開発してきた。
「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週アスPLUS


開発秘話が書いてあるのですが、なぜか笑える(笑)。しかし、この会話を見る限り臨床試験は「n=1」だったのでしょうか。そこが気になりますね。是非とも売れますように・・。