KH Chronicle

1975年生まれ。サッカーのことを多めに書いています。医療と経済にも興味があります。

浦和レッズ対アルビレックス新潟(2013年第24節)

大人には関係ありませんが、夏休みも最後の土曜日となる8月31日、埼玉スタジアム浦和レッズアルビレックス新潟を観戦しに行ってきました。

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スタジアムの外では、夏フェスタと題してビールやら屋台やら、いっぱいお店が出ておりました。レッズサポーターはもちろん、新潟サポーターもたくさん来ていました。

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私はちらっとだけ屋台をのぞいて、そのままスタジアムへ。今回はSC席で、バックスタンドの2階席でした。今回は、というより、今回もですね。2階席大好きです。試合が観やすく、選手の動きもよく見えます。

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結果は1ー0で浦和の勝利。新潟の堅い守りと、得点ランキング上位の川又を抑えての勝利!川又にはほとんど仕事をさせてなかったです。後半のチャンスに決めていれば、2ー0でもよかった試合でした。後半はほとんど危ない場面がなかったです。

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今回、交代策がすごく面白かったです。後半始まってすぐに鈴木啓太に代えて原口。そこから立て続けに交代カードを切り、75分の段階で3名すべての交代枠を使い切りました。鈴木啓太に代えて原口が入った時は、「あぁ、柏木をボランチに下げて原口をシャドーに入れるんだな。」と思いました。

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1ー0になり、マルシオに代えて山田暢久が入った時は、「え?ポジションはどうなるの?」と思い、さらに柏木→梅崎でよくわかんなくなりました。じっとピッチを見てみると、シャドーに原口と梅崎が入り、ボランチに暢久と阿部ちゃんが入ってました。1ー0にしたことで守備的に変えたのかなと思いました。柏木ボランチは、やはり超攻撃型ですもんね。でもサイドの選手を全く代えなかったのはすごく珍しいです。

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新潟のハードワークはさすがでしたが、浦和の意地を感じる試合でした。残り10試合です。