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kharunaの日記

1975年生まれ。サッカーと投資が好きです。村上主義者。さいたま在住。浦和レッズ。医薬品の開発。

ビル・ゲイツさんが大卒の若い人に向けて14のメッセージ。

ちょっと前の話(5月15日)になりますが、ビル・ゲイツさんがTwitterで、「New college grads often ask me for career advic(新卒の人たちは私によくキャリアアドバイスを求める)」というメッセージを流していました。合計14個のTweetになっています。

 
1.新卒の人たちは私によくキャリアのアドバイスを求めてくる。この動画の男性のように危険な雰囲気を漂わせないように気をつけなければ・・。

 

2.AI、エネルギー、バイオサイエンスの分野が大きなインパクトを残せるだろう。私が今からスタートするならこれらの分野になるだろう。

 
3.私が大学を去った時を振り返ると、いくつか知っておいた方が良かったと思えることがある。

 
例えば、知能は多くの違いを形成する。一元的なものではない。そして、それは私がかつて考えていたほど重要なことではない。

 
5.もう一つ、大きな後悔がある。それは私が大学を去るときにほとんど世界の不平等について知らなかったことだ。それを学ぶのに何十年もかかってしまった。

 
6.あなた方は、私が同じような年齢の時よりも多くのことを知っている。あなた方は、街中や世界の至る所ですぐにでもその不平等と戦うことができる。

 
7.一方、あなたに挑んでくる人や教えてくれる人、背中を押してくれる人は周りにいる。私にとっては、メリンダ・ゲイツがその人である。

 
8.投資家のウォーレン・バフェットのように、私も周りにいる人がどれだけ愛してくれて、幸せにしてくれるか、私が他の人にもたらせる違いによって幸せを測ることができる。

 
9.もし私が新卒の君たちに贈り物をあげるとしたら、私が最も刺激を受けたこの本にするだろう。

 
作者のピンカーは、いかに世界がよくなっているか示してくれる。おかしなことに聞こえるかも知れないが、それは事実なのだ。現代は、今までの歴史の中で最も平和な時代なのだ。

 
11.もし君たちがこの世界がよくなっていると思うのならば、その進化をより多くの人や場所に広めたいと思うのはとても重要なことだ。

 
12.それは我々が直面している深刻な問題から目を背けるという意味ではない。それはまさに解決できる問題だと信じるという意味なのだ。

 
13.これは私の世界観の中心となっているものだ。そのことは私をタフにもするし、私が自分の仕事を愛する理由にもなっている。あなたにも同じようなものがあるのではなかろうか。

 
14.生きると言うことはとてもアメージングなものだ。私は君たちが大きなせいかを成し遂げるのを望んでいます。

Spotifyが、3ヶ月たったの100円キャンペーンやっています。

Spotifyが、期間限定で3ヶ月たったの100円キャンペーンをやっています。通常は月に980円のプレミアム版が、3ヶ月でたったの100円です。個人的にはとてもお勧めできるサービスです。

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以前はAmazonMusicを使っていました。しかし、dropboxの人事部長さんがSpotifyを絶賛している記事を読んで、試しにSpotifyを使ってみたところ、センスの良さにびっくり仰天でした。AmazonMusicも良いと思うのですが、Spotifyはより音楽好きな人が作っている印象です。その人事部長さんの記事はこちら。

www.lifehacker.jp


音楽アプリをSpotifyに変えて、自分の好きな曲がどんどん発見できるようになりました。タワーレコードに行って適当に視聴してみると、とても良い曲に出会えた!というあのイメージですね。

プレミアム版にすると広告がなくなったり、好きな曲をダウンロードできたりします。Spotifyの広告はセンスが良いのでそこまで気にならないですが、それでもやはり曲と曲の間に入ってくるので、有料版がお勧めです。最近だとこの曲がよかったです。

www.youtube.com


こんな曲がさくっと見つかるSpotify。良いサービスですよ。

新しい仕事に就いて1ヶ月

特にこれと言って書くこともないので、4月から始まった新しい生活について振り返りを。新しい生活と言っても、引っ越したわけではないし、家族の構成が変わったわけでもない。主な変更点は、娘の保育園が変わったことと、自分の仕事が変わったこと。

Work

娘の保育園は、以前よりもずいぶん近くなって、とても便利になった。初めの2週間ほどは慣れないせいか、泣いていた娘も最近は落ち着いている。出てくるお昼ご飯も充実していて、とても良い環境のようだ。

自分の仕事は、トレーニングも終わって、今週からいよいよ本格的に実務をやり始めた。あまり大変とは感じず、とても楽しい。通勤時間は片道1時間ほどかかるが、本を読んだり外の景色を眺めながら電車の中で過ごしている。もちろん本を読めないほどのラッシュだと言うこともよくある。

去年もそうだったのだが、4月と5月は電車が全体的に遅れ気味だ。人身事故や安全確認のための遅れが多い。経験から言うと、6月に入ると電車も落ち着いてきてほとんど時間通りに動いてくれるだろう。

うちの奥さんは、5月と6月が忙しい時期なので、朝早くから出て行って夜遅く帰ってくることが多い。でも7月に入るとおそらくそれも緩和されそうである。奥さんが遅いときは自分が娘の晩ご飯を用意する。スーパーでお総菜を買うこともあれば自分で味噌汁を作ることもある。

4月からの新生活を振り返ると、少しずつ軌道に乗ってきていて、良い形になっている気がする。奥さんと始めた卓球も良い感じだ。毎日こういうことを積み重ねていって、面白くしていきたいと思っている、そんな5月である。

総務省が統計ダッシュボードを公開

総務省が、あまり統計になじみのない人のために「統計ダッシュボード」というサイトを公開しました。有効求人倍率のグラフをいじってみましたが、昔の統計も簡単に見ることが出来て、すごく良いです。

www.soumu.go.jp

 

総務省では、統計データの利活用を推進するため、使いやすい統計データを提供する取組を進めております。その一環として、各府省等が作成する主要統計をグラフなどに加工して一覧表示し、利用者にとって視覚的に分かりやすく、簡易なデータ利活用を実現するため、「統計ダッシュボード」システムを開発しました。
総務省|「統計ダッシュボード」の提供開始


今まで、総務省のデータとしては「e-Stat」と言うものがありました。しかし、統計の名称がわからないとそのページに辿り着けないという難しさがあり、今回のダッシュボードはそういった名称を知らなくても日本のデータに触れることができるというメリットがあるようです。

ブログに貼り付けられるかなと思いましたが、なぜかうまく表示されません。やり方が悪いのかも。

有効求人倍率だけ見ても、1973年に非常に高い時期があり、その時は1.8倍でした。今は1.4倍くらいですね。でもグラフは右肩上がりなので、さらに高くなりそうです。人手不足は深刻ですね。1973年は後半に有効求人倍率が急落しています。第1次オイルショックがあったためですね。そんなことがわかるグラフとなっております。


卓球始めました。

突然ですが、卓球始めました。少し前、住んでいるマンションのイベントで、元オリンピック出場選手が卓球の指導に来て下さいました。その時に改めて卓球の面白さに気づかされ、妻も面白そう、私も卓球好きよといってくれました。さっそく近所のイオンにラケットを買いに行き、夫婦で卓球を始めました。

 

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1歳の娘も、「私もやりたい」と言ってきますので、たまに卓球のボールを投げてあげると取りに走っています(笑)。

幸いにもマンションに卓球台があるので、ラケットとボールだけ用意すればすぐに始められます。実は私は元々バスケット部で、たまに隣でやっている卓球部に混ぜてもらって卓球を少しやっていました。中学時代のことです。

その時はペン型のラケットを使っていたのですが、今はかなりシェークハンド型を使う人が増えているようです。どうやら時代の流れに自分を合わせた方が良さそうなので、シェークハンド型のラケットを買いました。

初め、バックハンドが打ちづらかったのですが、元オリンピック選手の指導に基づいてプレーしたところ、シェークハンドでもそれなりにバックハンドが打てるようになりました。やはり指導者が良いと早くうまくなるのかも知れません。

卓球は家族全員でできるのが良いですね。できれば毎週やりたいと思っています。妻がこんなに参加してくれるとは思いませんでした(笑)。

駒井を投入して、ミシャ監督はどうしたかったのか?

昨日の鹿島戦は悔しかったですね。金崎のゴールは、森脇に当たって方向が変わりネットを揺らすという不運なものでした。前半でこのようなゴールが生まれ、相手が鹿島となるとなかなか難しい試合になります。

試合を通して、8割くらいは相手陣内でゲームが進んでいたのではないかと思います。鹿島戦ではよくあるのですが、ああいった不運な形で先に失点してしまうと、その後のゲーム展開は難しくなります。 ただ、決して悪い戦いではなかったと、私は思っています。チャンスもいくつかあったと思いますし、もう少し判断がよければ、もう少し精度があれば、決定的なチャンスにつながったシーンも作れていたと思います。
ミシャ監督 鹿島戦試合後会見|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE


ところで、後半駒井が投入され、代わりにベンチに下がったのは青木でした。駒井と言えば、関根か、宇賀神のポジションが得意とするところですが、交代したのはボランチポジションの青木です。

以前から駒井をボランチで使うシーンは見られました。チャンピオンズリーグのソウル戦で使われたのははっきりと覚えています。しかし、あの時は勝ち試合で、ある意味「お試し」で駒井をボランチに使ってみた感もありました。

今回は、負けると首位が入れ替わる大事な試合で、そして1点ビハインドの状況です。駒井をボランチで入れたのは、相当な意思が感じられます。前日の練習で、興梠、ラファを2トップにして駒井をトップ下に使うというのを試していたようですが、そういうのともまた違うように感じられました。では、駒井を入れたのはどういう意味があったのでしょうか?


この人のTweetは参考になりました。真意はミシャ監督しか知らないですが、想像してみます。まず、今回の鹿島戦は、最終ラインで那須と阿部ちゃん(あるいは青木)がボールを保持しているときにパスが出せず、西川に渋々バックパスというシーンが何度かありました。

これは、鹿島のツートップ、金崎とペドロジュニオールの守備がよくて、パスコースを消しながら最終ラインにプレッシャーをかけるのがとても上手なのです。また、テレビ画面には映りませんが、小笠原とレオシルバのボランチコンビがきちんと中盤のパスコースも消しているのだと思います。

で、面白い事例なのですが、那須がドリブルすると誰もプレッシャーに行かず、するするとオーバーラップできるシーンが2度ありました。確か2度です(3度かも)。これは、那須がそんなオーバーラップをするなんて、鹿島は想定しておらず、「え?誰が那須さんをつぶしに行くの?」という疑問が鹿島の選手にはあったと思います。あるいは、那須のオーバーラップはそれほど怖くないとみて、そのまま放っておいたか。

駒井が投入されたときに、駒井はまず森脇に耳打ちしに行きました。それ以降、森脇はまったく上がらなくなりました。そして森脇と阿部ちゃん、西川が最終ラインでボールを回す状態になりました。

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図にすると上のようになります。金崎とペドロジュニオールが阿部ちゃんと森脇を見て、小笠原、レオシルバが駒井と宇賀神を見ます。宇賀神と槙野のポジションはかなり流動的です。長いこと二人で左サイドをやっているので、あうんの呼吸があるのだと思います。

そうすると那須がぽつんと「浮き」ます。いわゆるリベロのポジションで、ここでボールを持つと非常にドリブルで上がりやすくなります。鹿島はトップの二人、ボランチの二人もそこまでカバーするのは難しいです。

上の人のTweetは、那須のことを「ロンボの頂点」と書いています。ロンボとはイタリア語で「ひし形」の意味です。おそらく「西川ー阿部ー森脇ー那須」の4人でひし形ができているので、その頂点という意味で、ロンボの頂点に那須という表現になっているのでしょう。

那須がオーバーラップして、駒井を追い越していくような動きを取れば、小笠原やレオシルバが寄ってこなければいけなくなり、そうすると駒井や宇賀神のマークが外れます。駒井が投入された意味というのは、青木よりも前への推進力が高いため、那須からパスが回って来たときに、より前線への圧力を高める効果を狙っているのだと思います。

まあ、サッカーは人によって解釈はそれぞれだと思いますので、上の文章はあくまで参考程度です。那須のオーバーラップが思いのほかよかったので、ミシャ監督はそこから崩したかったんじゃないかなと思った次第でした。

日経の「謎×経済」のコラムがためになる

昨日から日経新聞で「謎×経済(ナゾノミクス)」というコラムがシリーズで書かれています。昨日の1回目が「デフレ、安く買ってはいけないの?」で2回目の今日は「財政、病院に行く私が悪い?」です。

予定時刻は午後7時。福岡県に住む木戸祐太さん(仮名、30)は、ネットショッピングのタイムセールに目当ての商品が出てこないかチェックを始めた。「これから安くなるのに、その前に定価で買いませんよね?」  この「いずれ安くなる」が長く続くのが日本経済を苦しめてきたデフレだ。モノやサービスの値段が下がり続けるこの現象から抜け出そうと、政府と日銀が知恵を絞る。しかし「安く買える」ことの何が悪いのか。
謎×経済 ナゾノミクス(1)デフレ、安く買ってはいけないの? 節約だけでは縮む未来 :日本経済新聞


日銀の黒田さんがよく「デフレからの脱却」という言葉を使い、2%のインフレを起こそうと頑張っています。ものが安くなるのがなぜいけないのか?」という簡単ですが、答えるのが難しい問題にこのコラムは答えています。

経済に詳しい人なら、それなりに知っているないようだと思います。おそらく、春に入社してまだまだ経済のことがわからないフレッシュな人たちに向けたコラムだと思われます。

「新聞の読み方がわからない」という人が多いですが、1面からなんとはなしに眺めていくと、このような面白い記事に出くわすのが新聞の良いところです。斜陽メディア(笑)と言わずに新聞を読みましょう。