kharunaの日記

1975年生まれ。サッカーと投資が好きです。村上主義者。さいたま在住。浦和レッズ。医薬品関連。

ACL Finalを前に海外メディアからインタビューを受けました

23日、勤労感謝の日。所用があり、埼玉スタジアムへ行った帰りに、浦和のレッドボルテージに寄りました。25日の試合のためにグッズを買っていこうと思ってのこと。この日はレッズレディースの安藤梢さんがお店に来られると言うことで、結構な賑わいでした。

勝戦前の祝日、レディース選手のサイン会開催とあり、本日のレッドボルテージは開店から閉店まで、一日中大賑わいとなった1日でした。フラッグをお買い求めになるお客様、防寒のためにマフラーや手袋をお買い求めになるお客様、先行販売となった25周年カレンダーをお買い求めになるお客様、レディース選手のイベントに参加されるお客様。

引用元:RED VOLTAGE


お店を出た時に、マイクを持った欧米系の外国人が近寄ってきました。「ちょっとインタビュー良いですか?」Nativeではないものの、流暢に日本語を話す外国人です。カメラマンも一緒にいて、この人は日本人。

マイクには「beIN Sports」と書いてありました。怪しい2人だなぁと始めは思ったのですが(苦笑)、なんとなく説得力のある雰囲気を感じたので、インタビューに応じました。

※あとで調べてみると、「beIN Sports」は中東の有名なスポーツメディアでした。

私が第1戦目はサウジアラビアに行って応援したという話をすると、「え?もしかしてヒラルのサポーターですか?」と1歩退かれました。いやいや違います、ガチンコの浦和サポですと言うと、ホッとした様子でインタビュー続行。

浦和は勝つと思いますか?とか、なぜ勝ちますか?とか2〜3の簡単なインタビューでした。このインタビューがどこに掲載されるのか、よくわかりませんが、それにしてもわざわざレッドボルテージまで来てこのようなインタビューをするんだなと感心しました。

欧州のチャンピオンズリーグに比べると注目度は高くないですが、それでもアジアにおけるチャンピオンズリーグです。しかも決勝戦です。海外のメディアがこのように注目しているのを見て、日本のチームが出場していて、しかも日本で試合が開催されるのに、なぜテレビ放映がBS日テレだけなんだと、寂しい気持ちになりました。

もうちょっとクラブチームにスポットが当たってもいいんじゃないかなと思います。メディアの皆様、よろしくお願いします。

チャンピオンズリーグ決勝のためだけにドイツから来る浦和サポもいる

いよいよ明日(いや、もう今日か)、決戦です。何度も書きますが、2010年から浦和レッズを応援していて、これ以上ない舞台です。最高の応援で、選手をサポートしていきましょう。



私がフォローしている浦和サポで、ドイツに住んでいる人がいます。ずっと英語でTweetされているので、ドイツ人かなと思っているのですが、どうでしょう。Tweetを読むと、CL決勝戦のためにドイツから日本へ移動してきています。

埼玉スタジアムに来たことがある人なら知っていると思いますが、浦和の試合を観に来ている外国人は多いです。アジア系の人もいますし、欧米系の人もいます。先日も売店の近くで「ウラワ〜!」と叫んでいる外国人に遭遇しました(笑)。

そんな海外に住んでいる浦和サポーターも、いよいよチャンピオンズリーグ決勝のために日本に集まってきます。



パリから日本へ、と言うTweetです。テレ東の「YOUは何しに日本へ?」で有名になったフランス在住の浦和サポもいましたね。

blog.domesoccer.jp
フランスに住んでいるのに、わざわざ浦和を応援するために来日するサポーターです。イングランドのビッグクラブになると、世界中にファンがいますが、浦和レッズもなかなかの人気です。中国にも浦和レッズ好きな人は沢山います。

世界からのサポートも得ながら、明日の決戦に挑みます。We are Reds!

マスマク城(サウジアラビア)

浦和レッズを応援するために行ったサウジアラビアですが、H.I.S.さんの提案でリヤドの半日観光がありました。その中で行ったのがマスマク城。日本語の上手なサウジアラビア人のガイドさんが説明してくれましたが、日本に帰ってきてから自分でも調べてみました。

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マスマク城

ガイドの方が、やたらと「第3世代のサウジアラビア」と言っていたのが印象的でした。何が第3世代なのか、よくわからなかったため、ここを自分で調べました。

第1世代のサウジアラビア


Wikipediaに頼りました。まず第1世代は、1744年〜1818年。リヤドのあるナジュド地方からサウード家が軍事的、宗教的なキャンペーンを興しました。ここからサウジアラビアの歴史が始まります。

キャンペーンを興したナジュド地方は、サウジアラビアの比較的右側にあります。



ここから徐々に勢力を拡大し、左の方にあるイスラム教の中心、メッカとメディナを陥落させました。このサウード家というのは、イスラム教の中でもワッハーブ派という人々で、スンニ派に属します。

当時、メッカとメディナオスマン帝国が守護者と自認していました。サウード家は、イスラム原理主義者で、メッカやメディナであまりお行儀が良くなかったようです。というわけでオスマン帝国を怒らせてしまい、エジプト軍がサウード家を攻撃してきました。結局オスマン帝国が勝利し、第1世代のサウジアラビアはここで終了です。

ほぼ全てWikipediaの情報ですので、そこはご容赦下さい(苦笑)。

第2世代のサウジアラビア


オスマン帝国とエジプト軍に滅ぼされたワッハーブ派ですが、サウード家の生き残りとともにリヤドからまた国を興します。1824年〜1891年のことです。この時代は、外からと言うよりも内紛があったようで、結局ラシード家という別の王国によってこの世代のサウジアラビアは滅亡してしまったようです。

第3世代のサウジアラビア


ラシード家に追われて、クウェートに逃亡していたサウード家ですが、再びリヤドに戻ってきて戦いを始めます。1度は失敗しましたが、2度目はこのマスマク城を陥落させることにより実権を取り戻しました。

マスマク城が観光で案内されるのは、この第3世代のサウジアラビアにおける象徴だからです。ここから国が始まったと言っても良い場所だからです。

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当時使われた武器が展示されています。

この記事を書いていて、思ったのがリヤドというのはサウード家の本拠地みたいなところで、サウジアラビアの元となっている地域です。

 

 
サウジアラビアに行く前にこの本を読んだのですが、この作者によるとサウジアラビアは国家としての意識が薄い、と言うことが書いてありました。ただ、リヤドで接した人々はサウジアラビアの歴史について語り、自分はサウジアラビア人だということを示していたように思えます。

と言うことは、このリヤドと左の方にあるメッカやメディナ、ジッダはまた雰囲気が違うんだろうなぁと思えます。メッカやメディナオスマン帝国の保護下が長く、リヤドとはまた違った歴史であろうと思われます。

そういう意味で、リヤドはサウード家のお膝元、サウジアラビアを感じるにはとてもお勧めの地域と言えるのではないかと思います。ちなみにサウジアラビアの「Saudi」というのはサウード家を表す言葉だそうです。

浦和レッズと旅行、どっちが好きなの?

浦和レッズと旅行、どっちが好きかと聞かれたら間違いなく浦和レッズです。浦和レッズの試合を見に行くために行く旅行は楽しくてしょうがないですが、何もない、ただ単に観光だけの旅行は、(そこが世界遺産などとても有名なところだとしても)炭酸の抜けたコーラのように、どうも気持ちの入らない、すっきりしないものに思えます。

浦和レッズの試合を埼玉スタジアムでやっているのに、違う場所に旅行に行くというのは、できるだけ避けたいスケジュール設定ですね(笑)。

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写真は、今年の3月に行ったガンバ大阪戦です。吹田です。

例えば、ヨーロッパのサッカーを見るために欧州に行く、というのはありです。スタジアムの雰囲気が味わえれば、気持ちは落ち着きます(笑)。ただ、今回のサウジアラビアのようにガチンコで浦和の応援に行くというのが、一番楽しみが大きいですね。おらがチームの応援が一番力が入ります。

観光地や世界遺産を見てもほとんど心が動きませんが、奈良の東大寺とドイツのケルン大聖堂は、リピートしたい場所です。スペインのサグラダファミリアよりも私はだんぜん東大寺ケルン大聖堂が好きです。

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2016年に行ったケルン大聖堂です。昼に行っても、その厳格さに身が引き締まる思いがしますが、夜に行くと橋のライトアップもあって、雰囲気満点です。サッカー見るためにいろいろ行っていますが、一番心に残っている観光地は、このケルン大聖堂ですね。

まあでも、これもそれも全て、行ってらっしゃいと私を自由に送り出してくれる奥さんの存在あってのことです。一番エライのは奥さんですね、ハイ。奥さんなしでは、この生活は成り立たないです。感謝感謝。

あと、例えばガンバ大阪戦のために大阪に行く時、両親や弟、友人に会うことができます。今は2部に落ちていますが、名古屋グランパス戦も名古屋の友達に会う良い機会です。何もなくても友達に会えば良いのですが、Jリーグが日程を作ってくれるので、それに合わせて動けばいいわけです。サッカーの試合が、そういう友人との再開を作ってくれる良いきっかけになっています。ありがたいことですね。

サウジアラビアの良いところ

よくよく考えると、今回のサウジアラビア遠征は、サウジアラビア大使館の尽力あってのことだったと、改めてありがたく思っております。聞いた話だと、休日返上でビザ作成をして下さったそうで、感謝しております。

 

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Facebookで、今回のことをアップしたところ、友人に「あなた、サウジアラビアが合ってるわ。よくわからないけど合ってるわ。」と言われ、自分自身でも妙に居心地の良さを感じた国でした。

 

少しでもサウジアラビアのイメージ向上につながるように、良かったところを書いてみます。

 

人が優しい

 

それほどたくさんの人に会ったわけではありませんが、終始お世話になったガイドさんや、博物館で話した人、アルヒラルのショップで出会った人を鑑みると、とてもこの国の人々は優しいなぁと感じました。

 

浦和レッズのユニを着て博物館に入ったこともあり、警備の人がサッカーのチャントを歌ってくれました(笑)。

 

さいたまに住んでいる私にとって、ゆったりとした時間の流れも居心地良かったです。そういった雰囲気が、優しさを醸成しているのかもしれません。

 

イスラム教の中心、メッカがある

 

今回訪れたのは、首都のリヤドですが、サウジアラビアには世界に誇るイスラム教の中心、メッカがあります。ここは、イスラム教徒以外は入ることを許されておらず、まさに字の通り、聖域となっております。

 

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今回のツアーでも、そのことにたびたび触れられ、サウジアラビアの人々が自分たちの宗教、地域に誇りを持っていることが伺えました。

 

同じモスクでも、他の国に比べるとサウジアラビアはより厳格な雰囲気があります。

 

アラビア料理がなかなか美味しい

 

日本では積極的にアラビア料理なんて食べませんが、今回のツアーでは2回食べることができました。ラクダやヒツジの肉を食べました。

 

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写真はUAEのレストランで食べたもの。

 

豆とか、芋のようなものが単独で出てきますが、混ぜてまとめて食べると美味しいです。ヘルシーで、たくさん食べたなぁと思ってもそれほど体重は増えておりませんでした。悪くない味です。

 

サッカーが好き

 

スポーツではサッカーが一番の人気です。アルヒラルや、アルアハリアルシャバブなどたくさんの強豪がいます。

 

男性であればスタジアムに入れますので、試合観戦も楽しいです。

 

治安がよく、水がきれい

 

日本の新聞は中東といえば戦争のことばかり伝えますが、サウジアラビアはとても治安がいいです。悪いことをすると厳しい罰則あるようなので、それも関係していますが、ヨーロッパのスリなどが多いところからすると随分マシです。

 

また、上下水道が整備されているようで、水もすごくきれいです。飲んでもいいレベルですが、日本とは水質が違うので慣れないとお腹を壊す可能性もあります。

 

まとめ

 

人が優しくてフレンドリーなのが一番素晴らしいです。みんなが安心して暮らしている雰囲気があり、良い国だと思いました。観光ビザが発行されるようなら、再び訪れたい国です。

サウジアラビアにNintendoスイッチはほとんど使わなかった件(笑)

チャンピオンズリーグ決勝という舞台でサウジアラビアに行ったと言うことを書いたため、このブログもおかげさまですごいアクセス数を頂いております。そのアクセス数に気負うことなく、緩い記事もどんどん書いていきます(笑)。

 

 

10月に念願のNintendoスイッチを入手しました。ゼルダの伝説にハマっておりまして、毎晩のようにやっています。サウジアラビアに行くのに、飛行時間が12時間もあるので、よし、ゼルダの伝説ができるぜなんて、喜び勇んで荷物に入れました。

しかし、エティハド航空のシートについているテーブルは、Nintendoスイッチを置くと少し低くなり、長くプレーしていると首が痛くなります。また、私のような軟弱プレーヤーは、少しゲームに行き詰まるとネットで攻略法を探すのですが、飛行機の中なのでネットにつなげられない→ゲームが進まない。

ちなみにエティハド航空は機内でネットにつなげられますが、上限が90MBまでなのと、あまり速度も速くないです。まあ、もっとお金を出せば良い環境でネットができるのですが、そこまで必要としません。

と言うわけで、行きの飛行機でこそ少しプレーしましたが、あとはほとんど鞄の中に置いてありました。かさばるだけで重かった(苦笑)。決して任天堂さんが悪いと言うことではないので、開発者の方は気にしないで下さい。

日本からアブダビに飛ぶエティハド航空は、17:30成田発で、ほとんど夜に航行します。機内がずっと暗いので、読書するのにも気が引けます。バックライトの付いたKindleが私にはちょうどいい塩梅でした。

教訓として、長時間の飛行機に乗ると言っても、あれもこれも持っていくと荷物が重くなるだけ、と言うことです。

アルヒラルサポに、空港で「来週、日本に行くからな!」と言われた件

サウジアラビアでの第1戦が終わり、結果は1-1のドローでした。これは本当に第2戦が楽しみです。チャンピオンズリーグの話です。

 

 

実は、第1戦が終わったその日、サウジアラビアのキング・ハーリド国際空港で、2人のサウジアラビア人に話しかけられました。

 

 

20代に見える若者2人でした。なぜその2人が空港にいたのかわかりませんが(もしかしてもう日本へ?)、こんな簡単に日本に応援に来る2人に会ってしまうのか、もしかしてかなりのアルヒラルサポがサウジアラビアからやって来るのか?と思いました。

 

調べてみると、日本からサウジアラビアに行くのはかなり大変ですが(ビザ的に)、その逆はずいぶん容易そうです。

 

在サウジアラビア日本国大使館

 

観光ビザも発行されるようなので、サウジアラビア人にとって、日本は来やすい国です。また、ツアーの時に付き添ってくれたガイドさん(サウジアラビア人の男性)が言ってましたが、サウジアラビア人は日本人を尊敬しているそうです(なぜかは聞かなかったです)。

 

おそらく試合観戦のために日本に来たいアルヒラルサポはたくさんいると思います。彼らの平均収入は、日本の経産省が公開してます。

 

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/iryou/downloadfiles/pdf/countryreport_SaudiArabia.pdf

スライドの17ページです。

 

最近は石油の価格が上昇しておりますので、公務員の給与が上がっているそうで、世帯収入3万5千ドル(だいたい400万円くらい)を超える層が国民の50%を超えています。

 

彼の国は、税金がとても安いそうなので、手取り収入はかなりありそうです。ということは、

 

  • ビザも出やすい
  • 航空券を買える層も多そう

 

と条件が揃っており、空港でばったり出会った若者も決して偶然ではない気がします。

 

浦和サポとしては、埼スタで最高のホーム感を出すだけですが、アウェイの席がガラガラなのもどうかと思います。たくさんのアルヒラルサポに、これが埼玉スタジアムだというところを見てもらいたいですね。